プリウスの燃費!向上させる方法は?



プリウスのダッシュボード
「プリウスの燃費を向上させたい!」そう思われませんか? ハイブリット車は車両価格が高いですから、すこしでも燃費で取り戻したいと感じるのは当然です。

では、燃費を向上させるにはどんな方法があるのか? 我が家は、プリウスのオーナーになって早くも5年。試行錯誤を重ねて、燃費向上の方法がやっとわかってきました

プリウスの燃費を向上させるには、コツがあります。ハイブリッド車は、今までの車とは仕組みが違います。

つまり低燃費を目指すには、燃費に対する知識を根本から変えてしまうことが近道です。



ということで今回は、私が実際に効果が感じている具体的な操作を以下の順番でご紹介します。


燃費向上のポイント

  1. アクセルの踏み方
    • 発進は エンジンとモーターで
    • エンジンとモーターを 使い分ける
  2. ブレーキの踏み方
    • 減速は CHG(チャージ)の範囲で


条件がよければ、リッター30㎞オーバーも夢ではありません。


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1. アクセルの 踏み方

プリウスのペダル(アクセル-フットブレーキ-パーキングブレーキ)
アクセルの「踏み方のポイント」は、エンジンとモーターを意識的に使い分けること。


アクセルの踏み方のポイント

  • エンジンを 意識的にかける
  • エンジンを 意識的に止める


    これを「やるか」「やらないか」で、、プリウスの燃費はぐっと変わります。アクセル操作1つで、かなり違ってきます。

    では引き続き、具体的なアクセルワークを見て行きましょう。



    発進は エンジンとモーターで

    プリウス インジケーター 加速
    発進時には、エンジンがかかるまでアクセルを踏み込みます。意識的にエンジンをかけて、エンジンの力とモーターの力を合わせて加速するのが狙いです。

    エンジンがかかったら、ある程度の回転数になるまで、アクセルを踏み込んでください。上の写真はインジケーターがPWR(パワー)に入っていませんが、振り切れない程度に、まだまだ踏み込んでも大丈夫です。

    ありがちな間違いが、ゆ〜っくり発進すること。プリウスでは、この方法は当てはまりません。


    トヨタの開発者談
    トヨタの開発者も、プリウスの燃費向上について次のように言っています。

    • エンジンはある程度高回転の方が効率がいい
    • エンジンがかかったら効率のいいところまで回す
    ここのところが、燃費向上のコツになるのは間違いないようです。やっぱり、エンジンは効率のいいところで使うのが燃費にとっても良い効果を生むようです。



    エンジンとモーターを 使い分ける

    希望の速度まで上がったら、アクセルを全部戻します。そうすることによって、エンジンを停止させることができます。

    その後は、モーター走行とエンジン走行を意識的に使い分けていきます。


    モーターで走る
    プリウス インジケーター モーター走行
    弱い加速良い場合にはモーターで走ります。不必要にエンジンをかけると、燃費が悪くなります。

    上の写真のように、インジケーターの半分以下で加速するとエンジンはかかりません。モーターのみで加速できます。


    エンジンで走る
    プリウス インジケーター 加速
    強い加速が必要な場合には、エンジンで走ります。意識的に、インジケーターの半分を越えるまで、アクセルを踏み込んでください。

    インジケーターのちょうど半分の部分が、エンジンが回るか回らないかの境目です。


    バッテリーが減ったら
    バッテリーのメモリが3つ以下の時には、意識してエンジン走行を増やしましょう。エンジン走行すると、走りながら充電してくれます。

    バッテリーのメモリが、2つ以下になると、充電のために停止時でもエンジンは回り続けます。充電だけのためにエンジンが回るのは、燃費に悪いですからね。


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    2. ブレーキの踏み方

    ブレーキの踏み方にもポイントがあります。それは、回生ブレーキで回収するエネルギーを多くするということ。

    そのためには、次の2つを見極めながら減速します。

    • ブレーキパッドが 作動しているのか?
    • ブレーキパッドが 作動していないのか?
    もちろん、ブレーキパッドの作動時間が少ない方が効率的です。



    減速は CHG(チャージ)の範囲で

    プリウス インジケーター 減速
    ブレーキは、CHG(チャージ)のメモリを振り切らない範囲での減速が、エネルギー回収の無駄がなくて理想的です。これを超えると機械式のブレーキパッドが作動して、エネルギーは熱として捨てられます。

    でもブレーキをかける時って、そんなことは言ってられませんよね。コツは車間距離を十分に取ること。車間距離を広く取ると、急な減速が減ります。したがって、ブレーキパッドの作動回数が減ります。

    ブレーキは「かる~く なが~く」が基本です。ただし長い下り坂では、エンジンブレーキを使わないと危険です。




    3. 実際の燃費

    プリウス 燃費 リッター40
    実際に、条件がよければ、リッター30㎞はいけます。上の写真では、25キロ程走ってリッター40㎞まで、伸びました。かなりの好条件でしたけが。

    ただし4〜5キロ程度のちょい乗りや、信号の多い街中ではこうは行きません。そんな時は、リッター25㎞位が目標です。

    また、冬場のちょい乗りは暖機運転が長くなるので、リッター10㎞ちょっとでもおかしくはありません。




    最後に

    タイヤの空気圧も燃費に、かなり効いてきます。標準よりやや高めがおすすめです。思ったより減りますから、月一位は要チェックです。

    それと、リッター40㎞を叩きだした時に、もう1つ、使ったテクニックがあります。もうちょっと、燃費を伸ばしたい!って方は、ぜひ参考にしてください。

    >>> プリウスの燃費向上テクニックとは?滑空ってなんだっ!

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