ヘッドライトのコーティング剤なら?おすすめ3商品はこれだっ!



「ヘッドライトのコーティング剤」には、たくさんの種類があります。おすすめできる商品の中でも、業務用から一般用のものまで千差万別です。

では業務用だと、本当にコーティングの耐久性に優れているのでしょうか? また一般用ではどうなのでしょう。もちろん価格も気になりますね。


ヘッドライトの色味

私もメンテナンス仲間と一緒に、過去の愛車でいろいろな製品を試してきました。結局、その使用感に満足できたのは、「自分が期待すること」と「製品のタイプ」が一致した時だと実感しています。

製品のタイプを見分けるポイントは、「コーティング剤の量」や「施工できる回数」、それから先程も触れた通り、耐久性も大事です。また、メーカーの信頼性も考慮したいところ。


そんなところを踏まえて、おすすめのコーティング剤を「業務用から2つ」、そして「一般用から1つ」、あわせて3商品をご紹介します。

  1. ワコーズ ハードコート復元キット
  2. 住友3M ヘッドライトコーティング 38060
  3. SOFT99 LIGHT ONE ヘッドライトリフレッシュ



1. ワコーズ ハードコート復元キット


まず1つ目は、知る人ぞ知るワコーズの「ハードコート復元キット」。復元キットという商品名の通り、ライトの黄ばみ等を除去する「ベース処理剤」と「コート剤」のセット商品です。業務用として販売されています。

この商品の人気の秘密は、ガラス状の硬質被膜を形成するコート剤。耐久性は約半年〜1年と長くなっています。

耐久性に「半年〜1年」と幅を持たせてあるのは、愛車の環境で大きく変わってしまうから。

その環境とは、紫外線やスリ傷、それからライトの熱などがあげられます。詳しい記事はこちら。>> ヘッドライトに黄ばみがっ?その原因を徹底解明!


また、業務用だけあってコート剤の量も多めです。
内容量と 施工回数について

  • コーティング剤の容量:15ml
  • 施工用のスポンジ:10個
スポンジが10個付いていますので、メーカーとしては「10回程度は使えます」ということでしょう。

でも大きなライトだと、10回は無理かも。少なくても5〜6回は施工できるはずです。

コーティング剤を耐久性という視点から考えると、やっぱりガラスコートに行き着く気がします。それも、ヘッドライト専用の商品だと失敗が少なくなります。それから、長年の実績も考慮したいですね。

その点このコート剤は、化学製品の総合メーカーである「和光ケミカル」のガラス系コーティング剤ですから安心です。もちろん、ヘッドライト専用に開発されています。


それからベース処理剤も付属していますので、ライト磨きを合わせて行いたい場合には便利です。ただし黄ばみ取りの効果は、軽いものだけに限られます。

ベース処理剤について

同梱のベース処理剤は、ひどい黄ばみやくもりはあまり取れません。そんな時には、耐水ペーパーで黄ばみを取った後に施工すれば効果的です。

ペーパーを使った具体的な方法は、次のとおりです。

  • 耐水ペーパーの粗さを選ぶ
  • 粗めや細めで削る目的を知る
  • コンパウンドでさらに磨く
詳しい記事はこちら。>> ヘッドライト磨きの耐水ペーパー!粗さ選びと磨き方


価格については、業務用なので少しだけ高くなります。ただし、1回分の費用を考えると、それほど高いものではありません。

業務用の中でも「ハズレを引きたくない」のであれば、モータースポーツでも実績のあるワコーズの商品がおすすめです。

最新の価格は、アマゾンでご確認ください。






2. 住友3M ヘッドライトコーティング 38060


2つめは、住友3Mの「ヘッドライトコーティング 38060」です。3Mと言えば、ポストイットなど「斬新かつ魅力的な商品」を開発するメーカーとして、ご存じの方も多いと思います。

商品の中身は、「コーティング剤」と「専用スポンジ」とすごくシンプル。これも業務用です。


コーティング効果の目安は、住友スリーエムの調査によると1年です。が、これも環境によって変化します。ただ、ヘッドライト専用に開発されていますから、品質は間違いありません。

容量は業務用の中でも、「先程のワコーズの3倍以上」とかなり多めです。
内容量と 施工回数について

  • コーティング剤の容量:50ml
  • 施工用のスポンジ:30個
容量は50mlとたっぷり。(アリナミンVと同じ量です^^)スポンジは、これでもかと30個も付いてきます。30回の施工は無理だとしても、20回程度は施工できると思います。

個人で使用するにはちょっと多すぎですが、その分1回当たりの費用は安く済みます。


複数台をコーティングする予定がある。もしくは、何回も施工するつもりであれば、この商品がおすすめです。

こちらも、最新の価格はアマゾンで。




それから、補足情報を少しだけ。

実はこの商品、「ヘッドライト クリーニングキット 2516J」という専用キットの中の、コーティング剤だけを切り売りしているものなんです。
ヘッドライト クリーニングキット 2516J

専用キットには、黄ばみ取りからコーティングまでに必要なものがすべて入っています。具体的には、研磨剤や電動の工具、コーティング剤などです。

素人でここまで本格的な機材を揃えるのは、費用的にちょっと無理があります。なので、コーティング剤だけが商品として売られているのはありがたいですね。


しかし、愛車の黄ばみがひどい状況なら、本格的な作業が必要かもしれません。ここまでの機材が揃っていなくても、DIYでもプロ級の仕事はできます。
本格的な作業が必要なら

DIYでの具体的な施工方法は、次のとおりです。

  • 耐水ペーパーで黄ばみを落とす
  • コンパウンドで磨く
  • コーティング剤を塗布する
詳しい記事はこちら。>> ヘッドライトの黄ばみ除去!DIYでやるプロ級ピッカリ術





3. SOFT99 LIGHT ONE ヘッドライトリフレッシュ

SOFT99-LIGHT-ONE-ヘッドライトリフレッシュ.

最後になる3つめの商品は、カーショップなどで一般向けに売られている「SOFT99 ヘッドライトリフレッシュ」。SOFT99のブランドは、車のメンテナンス用品などでも有名ですね。

これは、最初のワコーズと同じく「黄ばみ取り剤」とのセット商品です。中身は「ベースクリーナ」と「ハードトップコート(コーティング剤)」、拭き上げ用の専用クロスとなっています。

メーカーによると、持続効果は6ヶ月くらい。実際の使用感も同じ程度です。繰り返しますが、期間は外部環境で変わります。

一般用として売られているものの中では、この商品がおすすめです。理由は「コーティング層の厚さ」と「価格の安さ」。

知り合いのカーショップの店長からも、一番数が出ているのはコレだと聞いています。



ただし一般向けなので、コーティング剤の量は少なめです。
内容量と 施工回数について

  • コーティング剤の容量:8ml
  • 専用スポンジ:2個
容量は8mlと、かなり控えめ。スポンジも2個だけです。

「SOFT99-LIGHT-ONE-ヘッドライトリフレッシュ」のコーティング剤と専用スポンジ
それでも、2回くらいは施工できます。なので、個人で使用するにはちょうど良いですね。適量です。


愛車の状況に合えば、良い商品だと思います。お試し感覚で、効果が1〜2回試せますから。

アマゾンでも、かなり安いですね。





まとめ

プリウスのヘッドライト
「業務用の商品」は、比較的に高価です。しかし何回も施工するのであれば、費用はそれほど高くつきません。1回当たりの単価に換算すれば、結果的にお得ですから。

「一般用の商品」は、1回〜2回だけの施工で考えれば安く上がります。なにしろ商品の価格が安いので。逆に施行回数が重なれば、トータルの費用増加は避けられません。


ここのところ、難しいですね。突き詰めれば、「愛車への思い」と「メンテナンス費用」のバランスといったところでしょうか?

ただ、ピカリっ!と輝く愛車のライトは、あなたの気持ちも明るくしてくれるはずです。その仕上がりを考えれば、メンテナンスの手間も楽しい作業に変わります^^


おさらいしておきます。おすすめの3商品です。


  1. ワコーズ ハードコート復元キット

    • コーティング剤の容量:15ml
    • 施工用のスポンジ:10個
    • 予想耐久期間:1年

  2. 住友3M ヘッドライトコーティング 38060

    • コーティング剤の容量:50ml
    • 施工用のスポンジ:30個
    • 予想耐久期間:1年

  3. SOFT99 LIGHT ONE ヘッドライトリフレッシュ

    • コーティング剤の容量:8ml
    • 専用スポンジ:2個:8ml
    • 予想耐久期間:半年

まぁ、やらなければ始まりませんから、1つだけでも試されてみてはいかがでしょうか? 「お気に入りのコーティング剤探し」に、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

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