ガソリンのレギュラーとハイオク?違いをアニメで徹底解説!



ガソリンの、レギュラーとハイオクの違いって、
本当のところ、何なんでしょう?

分かっているようで、実は納得出来てない事も、
色々、ありますよね。


文章での説明だと、専門用語が多くて、
なかなか、ピンと来なかったりします。

でも、安心してください。^^

アニメーションで見ると、目からウロコが、
落ちちゃいますよ!





私も、後輩のS君に、違いを説明した時には、
なかなか、納得してもらえませんでした。

 なんとなく、分かった気がする〜、
 でも、ピンと来ない...みたいな ^^;


ただ、驚いた事に、絵に書いて説明したら、
なんと、即納得してもらえました。

今回はその絵を、進化させたアニメーションで、
さらに分かりやすく、徹底解説してみます!




レギュラーは 異常燃焼に弱い

レギュラーと、ハイオクの違いを、一言でいうと、

異常燃焼に、強いか弱いか!

  • レギュラー ・・ 異常燃焼に 弱〜い!
  • ハイオク ・・・ 異常燃焼に 強〜い!
一番の違いは、ここです。


この異常燃焼は、車には良い事ではありません。

なので、出来るだけ、起きない方が良いのですが、
条件によっては、起きちゃうんですよね。


では、異常燃焼に弱い、レギュラーガソリンが、
どんな風に、異常な燃焼を起こしてしまうのか?

早速、アニメーションで見てみましょう。


エンジンの爆発-ノッキングあり

エンジン内部のシリンダーに、レギュラー君が、
吸入されてから、爆発するまでの過程です。
  • ①吸入 ・・・・ 最初は 青い
  • ②圧縮 ・・・・ だんだん 黄色くなる
  • さらに圧縮 ・・ そして 赤くなる
 ここまでは予定通りですが、次がいけません。
  • ③異常燃焼 ・・ レギュラー君 小爆発!
よく見ると、赤いレギュラー君は、点火プラグが、
④点火する前に、小さな爆発を起こしています。

これが、異常燃焼の正体です。

これが起きると、ノッキングと言われる、
良くない現象が、起きてしまいます。


アクセルを踏み込むと、エンジンルームから、
カリカリッとか、カラカラッて音がするのを、
聞いた事が、ありませんか?

その時が、まさにノッキングが起きている時です。


車の点火プラグ
本来なら、赤いレギュラー君は、点火プラグの、
点火を待って、爆発しなければいけません。

でも、待てなくて発火しちゃうんです。


レギュラー君が、赤くなるって表現をしましたが、
実際は、温度と圧力が上昇してるって事です。

ガソリンは温度と圧力が上がると、点火する前に、
自然に、発火していまいます。


赤くなった時点で、レギュラー君は限界なんですね。

そして、もーダメ!って事で、点火を待ちきれず、
小爆発を、起こしてしまいます。




ハイオクは 異常燃焼に強い

では、異常燃焼に強いハイオクガソリンでは、
レギュラーと、どう違ってくるのか?

またまた、アニメーションで見てみます。


エンジンの爆発-ノッキングなし

今度は、ハイオク君が、エンジンのシリンダーに、
吸入されてから、爆発するまでの過程です。
  • ①吸入 ・・・・ 最初は 青い
  • ②圧縮 ・・・・ だんだん 黄色くなる
  • さらに圧縮 ・・ まだまだ 黄色い!
ここからが、レギュラー君との違いです。
  • ③がまん ・・ ハイオク君 爆発せず!
先程と違って、点火プラグが、④点火するまで、
黄色いハイオク君は、ぐっと我慢しています。

ここが、ハイオク君の偉いところです。


そして、一番良いタイミングで、
思いっきり、爆発します!

このタイミングで爆発する事が、エンジンに、
求められる、理想の姿です。


プリウスのエ」ンジンルーム
本来、エンジンは、ガソリンから大きな力を、
作り出すため、限界まで圧縮してから点火します。

圧縮率を高くすると高くするだけ、爆発する力が、
大きくなって、強いパワーを生み出せますから!


ただし、圧縮率が限界を超えると、先程の通り、
異常燃焼が起きて、パワーにロスが生まれます。

そこで、異常燃焼が起きにくい、ハイオク君だと、
ギリギリまで、圧縮率を高められるって訳です。

なので、スポーツカーの様な高出力エンジンでは、
ハイオクが、指定ガソリンになっているんです。
異常燃焼に耐える力を、数字で表したものが、
ガソリンの説明でよく聞く、オクタン価です。

 オクタン価が高い = 異常燃焼が起きにくい

つまり、ノッキングも起きにくくなります。


でも、こんな優等生の、ハイオク君を作るには、
レギュラー君に比べて、費用が高くなります。

なので、販売価格がリッター10円位違うんですね。


この、異常燃焼に対する強さが、ハイオク君の、
良さでもあり、価格が高い理由でもあります。




その他の ちょっとした違い

ガソリンの給油
その他にも、少しだけ違いがあります。

  • ハイオクは 清浄剤が入ってる
  • ハイオクは エネルギーがちょっと大きい

ハイオク君には、エンジンを綺麗にする、
洗浄剤が、入っています。

ただ、効き目は本当に少しずつなので、1回位、
入れてみても、効果はほとんどありません。

長〜い期間使用すると、その良さが発揮できます。


また、ハイオク君は、レギュラー君に比べて、
ちょっとだけ、エネルギーが大きくなります。

これも、ほんの少しだけで、これによって、
燃費が変わる事は、まず無いでしょう。

ただ、ノッキングなどの関係で、改善する事が、
あるのは、否定出来ません。




最後に

車のエンジンは、使うガソリンが指定されています。

その指定ガソリンが、その車の燃費にとっても、
ベストな、ガソリンのはずです。

ただ、車の状況によっては、そうでもない事が、
あるのも事実です。


レギュラーガソリンと、ハイオクガソリンを、
入れ変えてみたら、どうなるのか?

実際に、燃費の比較をやってみた、
具体例も書いてます。


興味深いデータも、ありますので、
ぜひ、見ていって下さい。

レギュラー vs ハイオク 燃費の比較!それって良くなる悪くなる?

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