スマートキーの電池交換!メーカー別作業手順&交換を頼めるお店情報
スマートキーの効きが悪くなったら、電池切れを疑いましょう。ほとんどの場合、電池を交換すれば良くなります。
電池切れの表示はさまざまですが、スピードメーターあたりのランプや液晶で知らせてくる車が一般的です。いずれにせよ「キーの電池が減っています」みたいなメッセージが出始めたら交換が必要です。電池切れが近いのは間違いありません。
我が家の例です。つい先日、エンジンを止めたら「ピーッ」というブザー音とともに、こんな表示が出ました。
電池交換の催促です。まぁ、10万キロ以上乗っているプリウスなので、何度も経験済みです。驚きません(笑)。
今からご説明する「自分でやる電池交換」は、電池代(値段は100円程度〜)だけで済むのでおすすめです。
また有料ですが、交換を頼めるディーラーやお店の情報もご紹介しておきます。あわせて、電池の消耗が激しい時の原因と対処もご案内します。
スマートキーのメーカー別一覧表
各メーカーの代表的なスマートキーです。電池交換するキーと同じ外見のものをタップしてください。それぞれの交換手順に移動します。
メーカー | キーの外観 |
---|---|
1. トヨタ | |
2. 日産 | |
3. ホンダ | |
4. マツダ | |
5. スバル | |
6. スズキ | |
7. ダイハツ |
今回ご紹介しているスマートキーは自分で電池交換できるものばかりですが、まれにディーラーでのみ交換可能なキーもあります。一度、グローブボックス等にある説明書に目を通しておきましょう。
トヨタの電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
全体の流れを把握するために、参考になる動画をあげておきます。3分程見れば電池交換のイメージがつかめます。
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
キーの側面に、シーソー式のボタンがあります。
そのボタンの、ハジを押しながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
キーを抜いたところに、切り欠きがあります。
その切り欠きに、キーの先端を差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが開きます。
本体に傷をつけたくない場合には、キーの先端に布などを当ててください。また中の部品を傷つけないように、キーを奥に差し込みすぎないようにしましょう。
カバーを開けると中の部品が見えます。写真右側のカバーには、基盤と呼ばれる部品が取り付けられています。
その基盤を外すと、裏側に電池が付いています。
この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
ボタン電池を取り外す
ボタン電池の横に、すき間があります。
このすき間に、ドライバーを差し込んで、
電池を取り外します。
電池の下には、電気が通る端子などが組み込まれています。触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り付ける
プラスを上にして、新しい電池を取り付けます。
このキーのボタン電池は「CR1632」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
日産の電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
全体の流れを把握するために、参考になる動画をあげておきます。3分程見れば電池交換のイメージがつかめます。
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
キーの裏側に、スライド式のボタンがあります。
このボタンを、キーの外側にスライドさせながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
キーを抜いたところに、切り欠きがあります。
この切り欠きに、ドライバーを差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが半分開きます。
このタイプは開けにくいので、反対側のすき間にもドライバーを差し込んで、同じようにドライバーをひねります。
するとカバーが開けやすくなります。
本体に傷をつけたくない場合は、ドライバーの先端に布などを当ててください。また中の部品を傷つけないように、ドライバーを奥に差し込みすぎないようにしましょう。
カバーを開けると、裏側(写真では右)に電池が付いています。
この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
カバーの裏側には電気が通る端子などが組み込まれていますが、触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り外す
ボタン電池を取り外します。指で取れない場合は、電池の下のすき間にドライバーを差し込んで外します。
ボタン電池を取り付ける
新しい電池を、プラスを下にして取り付けます。
プラスが下です。間違えてはいけません。
このように、プラスの表示が見えないのが正解です。
このキーのボタン電池は「CR2025」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
ホンダの電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
全体の流れを把握するために、参考になる動画をあげておきます。3分程見れば電池交換のイメージがつかめます。
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
スマートキーの表(ホンダマークがある側)に、スライド式のボタンがあります。
このボタンをスライドさせながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
メカニカルキーを抜いたところにあるすき間に、
コイン(100円玉など)を差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが開きます。
スマートキー本体に傷をつけたくない場合は、コインの先端に布などを当ててください。
カバーを開けると、裏側(写真では右)に電池が付いています。この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
3. ボタン電池を取り外す
ボタン電池の下のすき間に、ドライバーを差し込んで、
電池を取り外します。
電池の下には、電気が通る端子などが組み込まれています。触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り付ける
プラスを上にして、新しい電池を取り付けます。
このキーのボタン電池は「CR2032」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
マツダの電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
全体の流れを把握するために、参考になる動画をあげておきます。3分程見れば電池交換のイメージがつかめます。
動画のスマートキーはスズキのものですが、マツダのキーと仕様は同じなので交換作業も同じ工程になります。
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
スマートキーの表(マツダマークがある側)に、スライド式のボタンがあります。
このボタンを、キーの外側にスライドさせながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
キーを抜いたところに、切り欠きがあります。
この切り欠きに、ドライバーを差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが半分開きます。
このタイプは開けにくいので、反対側のすき間にもドライバーを差し込んで、同じようにドライバーをひねります。
するとカバーが開けやすくなります。
本体に傷をつけたくない場合は、ドライバーの先端に布などを当ててください。また中の部品を傷つけないように、ドライバーを奥に差し込みすぎないようにしましょう。
カバーを開けると、裏側(写真では左)に電池が付いています。
この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
ボタン電池を取り外す
ボタン電池の横に、すき間があります。
このすき間に、ドライバーを差し込んで、
電池を取り外します。
電池の下には、電気が通る端子などが組み込まれています。触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り付ける
プラスを上にして、新しい電池を取り付けます。
このキーのボタン電池は「CR2032」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
スバルの電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
全体の流れを把握するために、参考になる動画をあげておきます。3分程見れば電池交換のイメージがつかめます。
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
キーの裏側に、押し込み式のボタンがあります。
このボタンを、下にグッと押し込みながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
キーを抜いたところに、切り欠きがあります。
この切り欠きに、ドライバーを差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが開きます。
本体に傷をつけたくない場合は、ドライバーの先端に布などを当ててください。また中の部品を傷つけないように、ドライバーを奥に差し込みすぎないようにしましょう。
カバーを開けると、裏側(写真では左)に電池が付いています。
この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
ボタン電池を取り外す
そのままでは作業がしにくいので、外側のカバーから基板(電池が付いている部品)を取り外します。
電池とカバーのすき間にドライバーを差し込んで、
電池を取り外します。
電池の下には、電気が通る端子などが組み込まれています。触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り付ける
プラスを上にして、新しい電池を取り付けます。
このキーのボタン電池は「CR2032」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
スバルのスマートキーは、他のメーカーと比べて部品が外れやすくなっています。
なので、交換する場所は「部品が落ちても探しやすいところ」がおすすめです。車内などで作業すると、落とした部品を見つけるのに苦労します。
ちなみに、メカニカルキーを外す時に押し込む銀色のボタンは、本当に小さな部品です。もし交換中に外れてしまったら、下の写真を参考にして元に戻してください。
ボタンの下の、ちっちゃなバネもお忘れなく。
スズキの電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
全体の流れを把握するために、参考になる動画をあげておきます。3分程見れば電池交換のイメージがつかめます。
では、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
スマートキーの表(スズキマークがある側)に、スライド式のボタンがあります。
このボタンを、キーの外側にスライドさせながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
キーを抜いたところに、切り欠きがあります。
この切り欠きに、ドライバーを差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが半分開きます。
このタイプは開けにくいので、反対側のすき間にもドライバーを差し込んで、同じようにドライバーをひねります。
するとカバーが開けやすくなります。
本体に傷をつけたくない場合は、ドライバーの先端に布などを当ててください。また中の部品を傷つけないように、ドライバーを奥に差し込みすぎないようにしましょう。
カバーを開けると、裏側(写真では左)に電池が付いています。
この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
ボタン電池を取り外す
ボタン電池の横に、すき間があります。
このすき間に、ドライバーを差し込んで、
電池を取り外します。
電池の下には、電気が通る端子などが組み込まれています。触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り付ける
プラスを上にして、新しい電池を取り付けます。
このキーのボタン電池は「CR2032」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
ダイハツの電池交換手順
作業手順は、以下の通りです。
- メカニカルキーを抜く
- カバーを開ける
- ボタン電池を取り外す
- ボタン電池を取り付ける
- 逆の手順で元に戻す
参考になるダイハツの公式動画をあげておきます。3分程見れば電池交換の流れが分かります。
では、それぞれを詳しく見ていきましょう。
メカニカルキーを抜く
このタイプはメカニカルキーを抜かなくてもカバーを開けることができますが、取り外した方が作業がしやすくなります。
スマートキーの表(ダイハツマークがある側)に、スライド式のボタンがあります。
このボタンを外側にスライドさせながら、
メカニカルキーを抜きます。
カバーを開ける
キーを抜いた近くに、切り欠きがあります。
ダイハツマークを上にしながら、切り欠きにドライバーを差し込んで、
「クッ」とひねると、カバーが開きます。
キーのカバーを開ける時には、ダイハツマークを上にして作業してください。マークを下にして開けると、中の部品が落ちる場合があります。
本体に傷をつけたくない場合は、ドライバーの先端に布などを当ててください。また中の部品を傷つけないように、ドライバーを奥に差し込みすぎないようにしましょう
カバーを開けると、裏側(写真では左)に電池が付いています。
この電池は、形が「ボタンのように薄い」ことからボタン電池と呼ばれています。
ボタン電池を取り外す
電池とカバーのすき間にドライバーを差し込んで、
電池を取り外します。
電池の下には、電気が通る端子などが組み込まれています。触ると曲がったり、手の汗が付くとサビたりする繊細な部品なので、触らないようにしましょう。
ボタン電池を取り付ける
プラスを上にして、新しい電池を取り付けます。
このキーのボタン電池は「CR2032」です。念のために、元の電池を確認してください。
逆の手順で元に戻す
今までと、逆の手順で元に戻すと完成です。
交換を頼めるお店と値段
スマートキーの電池は、料金を気にしなければお店に交換を頼むこともできます。細かい作業が面倒な方は、お金を出して交換を頼むのも1つの方法です。
代表的なお店は、次の通りです。
- ディーラー
- カーショップ
- ガソリンスタンド
それぞの特徴について、ご説明します。
ディーラー
安心感で選ぶなら、ディーラーがおすすめです。理由は、自社のスマートキーについては情報も経験も多いから。トヨタのスマートキーなら、トヨタのディラーに交換をお願いすれば間違いありません。
スマートキーの動きがおかしければ、キーだけではなく「車側の調子」も見てもらえるのが嬉しいところ。故障がからむような場合でも、ディーラーなら安心です。
交換料金は車種やディーラーにもよりますが、ちょっと高めの500円から1,000円程度(工賃込み)が多いようです。もし心配なら、行きつけのディーラーに電話で問合せてみましょう。担当の営業さんがいれば、安くしてくれるかもしれません。
カーショップ
安さと手軽さで選ぶなら、カーショップがおすすめです。最近では、ホームページに交換料金を明記しているところもあります。
オートバックスなどでは、電池代込みの交換料金が500円以下のところもちらほら。こちらも、電話での問合せが確実です。
⇒「近くのカーショップ」の検索 (※ タップすると、ショップの検索結果が開きます。)
スマートキーの電池交換の間に、流行りのカーグッズでも見ていれば待ち時間も気になりません。
ガソリンスタンド
出先で困った時に、頼りになるのがガソリンスタンド。私も過去に、ガス欠などで本当にお世話になりました。ただ最近はセルフ形式のスタンドが増えているので、電池交換のようなサービスを行うところは少なくなっているのかもしれません。
とは言え、緊急時の選択肢は多い方が良いに決まっています。頭の片隅に、ガソリンスタンドの存在も入れておきましょう。
電池交換の料金については、本当にさまざまだと思います。お願いする際には、事前に確認することをおすすめします。
ちなみに、ボタン電池は100円ショップやスーパーマーケット、家電量販店でも売っています。
この写真はダイソーですが、たくさんの種類があります。
さて、ここまで電池交換について見てきましたが、あなたの電池の寿命はどれくらいでしたか? もし思いのほか寿命が短かったのなら、その原因があるはずです。原因が分かれば対策もとれます。引き続き見ていきましょう
電池の消耗が早いなら
スマートキーに入っている電池の寿命は、通常2年くらいと言われています。実際に我が家でも3年以上は使えています。ただそれも「スマートキーの使い方」や「キーを置いている環境」で大幅に短くなることがあります。
寿命が短くなる原因としては、
- キーを置いている場所が悪い
- 使用頻度が多い
- 電池そのものが悪い
- スマートキーの故障
こんなことが、考えられます。
まず疑うべきは「① スマートキーを置いている場所が悪い」ということ。具体的には、テレビや電子レンジのすぐ横などの「電波の多いところ」です。この場合は、置く場所を変えれば解決するはずです。
スマートキーは、電波を使って車と通信しています。たとえ車と離れていても、似たような電波が飛んでいれば車かどうか確認しようとします。
そしてスマートキーは、確認作業のために頑張って電波を飛ばし続けます。キーを使っていなくてもです。これが電池が早く消耗する1つの原因です。
次に、スマートキーの「② 使用頻度が極端に多い」のであれば、それなりに寿命はみじかくなります。ただし酷使されている社用車でも、数ヶ月で交換が必要になることは少ないでしょう。2〜3ヶ月の寿命であれば、他に問題があると考えられます。
それから、使っている「③ 電池そのものが悪い」のかもしれません。最近では少なくなりましたが、過去には「通販での激安品」のなかには品質が悪いものもあったようです。
そんな状況が心配なら、国内メーカー(パナソニックや三菱など)の電池を使ってみると良いでしょう。
試せば、電池の良し悪しが分かります。
それでもダメなら「④ スマートキーの故障」が考えられます。これはかなり稀なケースなので、最後に疑っても良いと思います。今までご説明した①〜③の内容をチェックしたうえで、ディーラーに相談すると原因の特定に役立つはずです。
まとめ
スマートキーの電池交換は、やってみれば簡単です。メーカーごとにタイプは違っても作業手順は大きく変わりません。まだご経験がないのなら、ぜひ一度トライしてください。
さて、もう一度メーカーごとのスマートキーをのせておきます。
メーカー | キーの外観 |
---|---|
1. トヨタ | |
2. 日産 | |
3. ホンダ | |
4. マツダ | |
5. スバル | |
6. スズキ | |
7. ダイハツ |
メーカーが違っても、同じ形のスマートキーを使っていることがあります。キーの外見が似ているものをザッと見てみましょう。
作業が面倒だったり急いでいたりする場合には、ディーラーやカーショップの「スマートキーの電池交換サービス」を使うのも1つの方法です。
また、電池の消耗が早いなら原因があるはずです。電波が少ない場所に置く場所を変えるなどして、対策をすればムダな電池交換を減らせます。
最後になりますが「電池切れしてしまった」などのトラブルが起きてからでは、なにかとあせってしまいます。最初は余裕をもって、ジックリと作業することがおすすめです。今回の記事が、電池交換の参考になれば嬉しく思います。
スマートキー関連では「電池切れの時の対処法」や「キーのかしこい使い方」なども記事にしています。ぜひ読んでいってください。