プリウスの燃費はモードで変わる?エコかパワーかノーマルか!



プリウスの走行モードって、どれを使われていますか?

  • 燃費優先の時は、エコモード ...
  • パワー優先なら、パワーモード ...
それとも、

  • バランスが良い、ノーマルモードでしょうか?

燃費を重視すれば、エコモードが有利なのは事実です。プリウスに乗り始めの頃って大体そうですよね。

ただ、少し乗りこなし始めたら、事情が少し変わってきます。


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私もプリウスに乗り始めて6年になりますが、現在ではほぼノーマルモードで走行しています。

そして、走行状況によってパワーモードと使い分けています。

 なぜ私が、エコモードを使わなくなったのか?


今回は、そんな事も含めて、プリウスの走行モード燃費の関係について書いてみます。




エコモード

プリウスのエコモードボタン
エコモードの特徴は、次の2つです。
  1. アクセルの開度に対して 加速が緩やか
  2. エアコンの効きが セーブされる

プリウスを購入した当初は、このエコモードで走っていました。なにせ名前がエコモードですから、当然燃費が良くなると思いこんでいました。

しかし、かなり走りこんだ頃、私の走り方ではエコモードと他のモードの燃費があまり変わらない事に気づきました。



1. 加速が同じなら 燃費も一緒

エコモードは、アクセルの踏み込みに対して加速が緩やかです。

ゆっくり速度を上げれば、なんだか燃費も良くなると思いがちですが、プリウスの場合はそれが当てはまりません。


プリウスの燃費を良くするなら、効率の良い回転数までエンジンを回す事が大事です。

つまり、エンジンをある程度の回転数まで上げるには、エコモードの場合だとアクセルを踏み込む量を多くしなければいけません。


したがって、アクセル操作が大きくなるだけで加速は一緒ですから燃費も変わりません。

もちろん、急な加速や減速はいけませんよ。ただ、極端に緩やかなのもダメなんです。


燃費についての、詳しい記事はこちらです。

プリウスの燃費!向上させる方法は?



2. エアコンのセーブは 我慢出来ない

エコモードにすると、エアコンの動作がセーブされます。

  • 夏の冷房 コンプレッサーの稼働が低くなる
  • 冬の暖房 エンジン停止時間が多くなる

夏の暑い時期には、冷房の為に電動コンプレッサーをバッテリーの電気で回します。エコモードでは、その稼働率が低くなりますから燃費がよくなります。

冬の寒い時期には、エンジンの水温が低いとエンジンは止まりません。水温が上がるとエンジンは止まりますが、その停止時間がエコモードでは多くなります。

そして、夏冬あわせてエアコンの風量も落ちますから、バッテリーの消費もセーブ出来ます。


こんな風に書くと、燃費にとっては ...エコモードが非常に良い感じがします。

ただ、私の場合はダメでした。


エアコンの操作部
普通に考えても、暑ければエアコンの温度を下げるし、寒ければ温度を上げます。これでは、エコモードのメリットは十分発揮されません。実際に私もエコモードではそうなります。

もちろん、暑くても寒くてもガマンすれば燃費は少し向上します。我慢すれば ...です。

これでは、エコモードのメリットとは言えません。


さらに言えば、どの走行モードでも温度を控えめに調節すれば、やっている事はほぼ同じなんですね。

そんな訳で、私の場合はエコモードで走っても、燃費はほぼ変わらない事が分かりました。

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パワーモード

プリウスのパワーモードボタン
パワーモードの特徴は、次の2つです。
  1. アクセルの開度に対して 加速が鋭い
  2. エンジンが止まるまでの 時間が長い

アクセルを普通に踏めば、パワーモードは加速が良いです。

気持ちいいです。単純に!

でも、その分だけ燃費が悪いのは仕方ありません。ここまでは分かってやっているのですから、なにも問題ありません。


意外なのは、パワーモードではエンジンが一時停止するまでの時間が長くなる事です。

この意外なポイントを使いこなす事が、パワーモードの魅力だと私は思っています。


プリウス エンジン
プリウスは、必要の無い時にはエンジンを止めて燃費を節約します。

ただ、こんな事を短時間に何回も繰り返すとどうでしょう?

  • 短い時間で エンジンを止める
  • 加速の為に またエンジンを始動する

エンジンを始動するには、バッテリーの電力を使います。エンジン始動の回数が増えれば増える程、燃費は悪くなります。バッテリーがその分減りますからね。


曲がりくねった山道
こんな悪条件にあてはまるのは、紅葉で有名ないろは坂の様な、クネクネとした峠の上り坂です。

数秒後に加速が必要なのが分かっていても、エコモードやノーマルモードでは、プリウスは律儀にエンジンを止めてしまします。

 えっ ...ここで止めちゃう?


そんな思いとは裏腹に、コーナーを繰り替えす度に、プリウスはエンジンの始動と停止を繰り返します。


こんな状況を少しでも回避したいなら、パワーモードがおすすめです。アクセルのレスポンスを考えて、エンジンが止まりにくい設定にしてありますから。

無駄なエンジン停止と始動をそれなりに回避出来ますので、結果的に燃費の向上が見込めます。


それから、一般道では加速が良くなりがちですので、それだけ燃費は悪くなります。ただ、加速を控えめにコントロール出来れば、ほとんど悪くなりません。




ノーマルモード

プリウスの走行モード-ノーマル
冒頭で書いた通り、私はほとんどノーマルモードで走っています。

なにしろ、燃費と操作性のバランスがいい!


月並みの選択ですが、プリウスをコントロールするにはノーマルモードが一番です。

エコモードみたいに、快適性を犠牲にすることもありませんし、パワーモードみたいに、やや過敏なアクセル操作に神経を使う事もありません。


結局、プリウスの燃費はドライバーの運転の仕方で変わるんですね。上手に乗れば走行モードが燃費に大きく影響する事はありません。


経験上、ノーマルモードで試行錯誤する事が、燃費を良くする近道だと思います。




最後に

プリウスって、やっぱり面白いですね。6年間乗ってきて今更ながらそう思います。

今回の記事の他にも、車雑学の事など色々書いています。

ぜひ、見ていって下さい m (_ _)m

「車雑学」の記事

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